招待状を配ってから片づけるまで、何が動くのか
要点
招待状の発行で、共有リンクとQRコード、9:16のストーリー用動画素材が用意されます。
ゲストの返事は参加する・まだ迷っている・行けないの3択と、120文字までのひとことです。
開催中は同じページでグループチャット、32種類のPlay Kitゲーム、写真共有、Mood PulseとMoment Roomが動きます。
主催者の画面ではニックネームごとの返事、入場状況、時刻、ひとことが見られます。CSVの書き出しはありません。
ゲストの個人単位のデータは、集まりの終了から48時間後に削除されます。
POOKの基本情報
| POOKとは | ブラウザだけで作れる出欠確認つきのWeb招待状。有料の招待状では当日にグループチャット、写真共有、30種類以上のPlay Kitゲームが開きます |
|---|---|
| 無料でできること | 1アカウントにつき1通の招待状を発行。ゲスト30名、公開テンプレートと白紙キャンバス、リンクとQRコード、ひとことつきの出欠確認、カレンダー保存、POOKのウォーターマーク表示、Play Kitの棚の閲覧 |
| 料金 | One Day $1.49(買い切り)、Starter 月$2.99(3通)、Pro 月$6.99(10通)、Studio 月$19.99(30通)。ゲスト30名追加ごとに$0.90 |
| 課金の単位 | 発行した招待状1通ごと。店舗単位でもゲスト1人単位でもありません |
| ゲストの登録 | 不要。リンクを開くかQRコードを読み取り、ニックネームを決めるだけ。アプリも会員登録も電話番号も不要です |
| ゲスト人数 | 1通につき30名まで込み。$0.90で30名ずつ追加し、セルフサービスは最大450名まで |
| 対応言語 | 英語、韓国語、スペイン語、中国語(簡体字)、日本語、ヒンディー語、アラビア語、ブラジルポルトガル語の8言語。ゲスト画面も翻訳されています |
| 動作環境 | CookieとJavaScriptが使える最近のブラウザ。スマートフォン、タブレット、パソコンのいずれでもインストールは不要です |
招待状の役割は、ふつう「配って終わり」です。POOKはそこを引き延ばして、集まりが終わって記憶が薄れるまでを一続きに扱います。前日までの案内と出欠確認、開催中のライブ機能、終了後の振り返り。この3つの段階が同じリンクの上で切り替わります。ここでは各段階で実際に何が起きるのかを、画面の順番どおりに説明します。
公開する前に何ができますか
編集画面では、テンプレートまたは白紙のキャンバスに文字、写真、ステッカー、情報ブロックを置きます。有料プランでは、集まりを一文で説明するとAIが3案の下書きを出します。開催時間は1〜24時間の範囲で設定し、開始時刻は作成時点から5分以上先である必要があります。公開前にゲストの画面をそのまま確認できるDress Rehearsalも有料プランの機能です。デザインの選択肢はテンプレートをご覧ください。
ゲストにはどう届きますか
公開すると、1本の共有リンクと同じ内容のQRコード、そしてSNSに載せやすい9:16のストーリー用動画素材ができます。出欠確認のページは開始の14日前に開き、終了時刻の2時間後に閉じます。リンクを再発行すると、それまでのリンクは即座に閉じられます。カカオトークなどのアプリ内ブラウザは検出され、標準ブラウザへ誘導されます。
当日は何が開きますか
| 機能 | 内容 | 制限 |
|---|---|---|
| グループチャット | 招待状ごとに閉じた会話 | 1メッセージ1〜300文字、48時間後に削除 |
| Play Kit | 32種類のゲーム。1通の棚に8つまで固定できます | ライブ進行は有料の招待状のみ |
| 写真ギャラリー | その場の写真を共有 | 1枚800KBまで、1セッション30枚、位置情報は除去 |
| Mood Pulse | 匿名の気分リアクション | 個人は特定されません |
| Moment Room | 話題カードを引き直しながら共有 | — |
| Memory Capsule | その日の1文を書き残します | 280文字まで、書いた本人だけが読めます |
| POOK Daycard | ゲスト自身が作る9:16の記念カード | ゲストの画面で生成されます |
ゲームは、さっと遊ぶもの、体を使うもの、会話が生まれるもの、記録が残るものの4つの軸で並んでいます。イントロクイズは実際の楽曲プレビューを使い、ジャンルは14通りから選べます。人数の目安が決まっているのはLiar Room 3〜10人、Taboo 2〜10人、Mafia 4〜10人、Old Maid 2〜6人の4つだけです。
主催者の画面では何が見えますか
- ゲストごとのニックネーム、選んだ返事、集計上の返事、入場状況、時刻、ひとこと。
- 参加・迷い・欠席の集計と、終了後の振り返り(集計が中心です)。
- ライブ中の管理:チャットの投稿を隠す、写真を取り下げる、入場済みの参加者を退出させる(席は解放されます)。
- 希望すれば当日入場用のQRと入場コードを発行できます(コードは一度だけ表示されます)。
- Memory Capsuleは件数だけが表示され、本文は主催者にも見えません。
無料の招待状ではどこまで動きますか
無料の1通でも、出欠確認、リンクとQRコード、カレンダー保存、Play Kitの棚を眺めることはできます。実際にライブで遊ぶこと、グループチャット、ルーム、記録と振り返り、AIの下書き、450点の全テンプレート、Dress Rehearsal、ウォーターマークの削除は、One Day $1.49以上の招待状で開きます。ゲストは30名まで込みで、$0.90ごとに30名ずつ、最大450名まで増やせます。内訳は料金のページに例を載せています。
POOKが引き受けないこと
POOKはゲストの連絡先を預からないため、SMSもメールも送らず、リマインドも送信しません。出欠リストのCSVや表計算ファイルへの書き出し、住所録の取り込み、席次表、キャンセル待ち、同伴者の人数入力、チケット販売や集金、ネイティブアプリ、主催者のカレンダー連携もありません。名簿を外部に持ち出して集計したい方や、通知の送信そのものを任せたい方には向いていません。細かな疑問はよくある質問に、実際の使い方はガイドにあります。全体像はトップページが最短です。
よくある質問
ゲームは無料の招待状でも遊べますか
無料の招待状ではPlay Kitの棚を眺めることはできますが、リアルタイムの進行、グループチャット、ルーム、記録と振り返りは有料の招待状で開きます。One Day $1.49で1通ぶんまとめて開放されます。
Memory Capsuleに書いた文章は主催者に読まれますか
読まれません。Memory Capsuleの1文(280文字まで)は書いた本人だけが読めます。主催者の振り返り画面には件数だけが表示されます。
当日の入場チェックはできますか
できます。当日入場用のQRコードと入場コードを発行でき、ゲストはカメラで読み取るかコードを入力します。カメラを使えない場合の代替手段も用意されています。
チャットや写真はいつまで残りますか
グループチャットと写真を含む参加者ごとのデータは、集まりの終了から48時間後に削除されます。主催者の集計としての振り返りは残ります。
出欠のページはいつ開いていつ閉じますか
出欠確認のページは開始の14日前に開き、終了時刻の2時間後に閉じます。ゲームやチャットのライブ入場は開始時刻から終了時刻までのあいだだけ開きます。
写真に位置情報が残りませんか
残りません。共有された写真からはEXIFなどのメタデータが取り除かれます。1枚800KBまで、1セッションにつき30枚までです。